ひば油
季節柄、子供ら(猫)が、蚤を体につけて帰ってくる。
毎日お風呂に入れても、やっぱり何匹か、取り切れないわにゃ。
で、体についてる蚤は、液体の、蚤、蚊駆除剤使うことになる。
匂いは、石油で、猫の頸に垂らす。体に悪いわにゃ。
石油を猫の体内に浸透させて、虫を殺すわけ。
で、うんちに瓜実条虫の場合は、今までは、買い置きの、
犬猫のくすりパインスター(回虫、条虫の駆除に、またたび味の粒状)
液状おさかなペーストにまぜて食べさせてたけど、
半年くらい前からかな、ある日、一斉に、ネットから消えた。
手ごろな安価で、虫が駆除できる、パインスター販売中止になってね。
液体の条虫駆除剤(プロフェンダースポット、お値段高い!)とか、
あとは、病院で毎月毎月、処置するしかなくなった。
それも、両方が、石油の液体を、猫の頸に垂らす薬。
それが嫌なら、ドロンタールっていう錠剤あるけど、
口から飲んでくれない猫には、石油の薬使うしかなくなる。
どう考えても、
生物に石油の薬を体に塗るなんてこと、
必要以上に、やりたくないのじゃ。
で、うちの子(猫も犬も)は、
毎日お風呂で虫を洗い流して、
両手にヒバ油つけて、顔を除いて、全身に擦り込んであげてるのらわ。
で、ひば油は、犬猫の虫よけに、使ってみてたんだけど、
調べたら、ヒバ油が、浸透性がある、細胞賦活剤ということが書いてて、
そんなに、ひば油ってすごいんか~~と、感動おぼえるくらい、
薬効があって、おったまげたから、ブログに書くにゃ。
細胞賦活剤っていうのは、
細胞を再生化させるとか、
細胞のターンオーバーを早めるとか、
細胞を正常化し、若返らせる効能があるっていう、薬効があるってことらしい。
ひば油の研究は、戦後、文化勲章を受章する程の、偉大な発見だったんだって。
ひば油一滴で、あらゆる病原菌が死滅するという。
時間はじんわりとかかるのだが、
細胞の再生力を促す薬効も、ずば抜けてるらしい。。。
しかしじゃ!! 同時代に、
安くて速攻で病原菌を死滅させる、抗生剤が、アメリカで発売されると、
ひば油は、生産量が限られ、価格が高くなる上に、
効果を表すのに、時間がかかるから、
日本の医療機関で扱われることは無かったんだって。
で、残念なことに、今では、ひば油の持つ薬効は、
経営を最重視する、医療機関で生かされず、
世間の認識では、製材所の香り(ひのきの香り)がする、
アロマオイルの扱いになってるそうなんじゃよ。
梅子の看病を、つきっきりでしていて感じることは、
病院で、2週間に一度、抗生剤と消炎剤(ステロイド)、
その間に一回、消炎剤(ステロイド)の注射を打って、
9か月目になるんだけど、
ただただ、毎回が、その場しのぎの対処療法でしかなくて、
日増しに、梅子のお毛けが薄くなっていくし、
肌も弱くなり、毛すきすると血だらけになるし、
薬を打った瞬間だけ、食欲出るけど、
日増しに食欲がなくなってるし、
ある日、梅子が弱り切って、死んでしまうのを、
時間を先延ばしして、待ってる状態でしかないと、うすうす感じてしまうんじゃ。
抗生剤と消炎剤を打つことは、
梅子の免疫を抑制しつづけている処置なので、
梅子は、注射を打ち続けている限り、
自力で、免疫で、回復することはできないのじゃよ。
で、玉のばあちゃんは、そんなことに気づいてしまったので、
昨日で、梅子の薬切れてるんだけど、
注射の継続を、
先延ばしにしようか、または、止めようか、
迷い迷い、適切と思われる手当しながら、
梅子の体力と相談しながら、様子を見ることにした。
まず、第一弾は、手元にある、ひば油で手当て。
昨日から、梅子の全身をマッサージして、皮膚からの浸透性の良い、ひば油を
垂らして、擦り込んであげている。
よく考えてみれば、虫の薬といって、石油を猫の首にしみこませていることと
比べたら、悪いわけはないわにゃ。
梅子に使う前に、玉のばあちゃんも、
ひば油の、
浸透性があり、細胞賦活剤という薬効を知ったので、
直接肩こりに塗ってみた。大量に。そしたら、肩こりが、とれたの、
かちんこちんの肩が、やわらか~い筋になってるから、おったまげた。
玉のじいちゃんが、腰が痛いというから、たっぷりとひば油を直接塗りこんでみた。
30分もすると、痛いのとれたと言ってた。
玉のじいちゃん、ばあちゃん2人して、
こめかみに、ひば油を直接すりつけて見ると、
すかすかして、気持ちよかった。
その手で、目をこすったら、すかすかして困った。
顔の近くでは、精油が粘膜等に触れないように、十分気を付けた方がいいじょ。
虫刺されで、かゆくて掻きむしった後、
赤く汁が出てるところにも、ひば油を直接すりつけたら、
かゆみが取れて、傷口が閉じた。
まったく、しみないし、後で赤く腫れ無いのを確認したから、
さっそく、梅子の顔以外の全身に、ひば油擦り込んであげた。
で、マッサージし続けてあげた。
気持ちいいみたいじゃ、オッポ、オッポと、しっぽ振ってた。
もともと、玉のばあちゃんは、
昔から、肩こりとか、こめかみとか、直接塗りつけて、
学生時代からだが、眠たい時は重宝してた。
アロマテラピー風だと、精油を原液で塗るとダメとか言うから、躊躇しちゃうけど、
病気、治すために塗るので、適所に直接擦り込んでいいわにゃ、というはっか油体験の確信の下で、やってみた。
梅子の肌に浸透して、
薬効が、血中に入り、
内臓もろもろ、細胞若返らせてくれるはずなんじゃ、と心込めてマッサージした。
通常だと、梅子は、注射が切れる3~4日前から、
食欲がなくなり、水分も取れなくなり、
干からびた状態で、える動物病院に、行ってたのだが、
今回は、ひば油の効果なのか、
細々とだけれど、昨日も今日も、マグロも少量食べ続けてくれてるし、
牛乳も、喉を湿らすほど、飲んでくれる。
しかも、夜はこの2日間、梅子が一緒に寝たいと言って、
枕の上に来て寝ていた。
梅子、薬が切れて2日目だけど、今日は、夕方涼しい風が吹くから、
階段で、くつろいでました。
もしかして、ひば油の細胞賦活性が、少しは、作用して、こうなのかなと。
第二段の手当てに、うめこの為に、ルミンを注文しているとこ(^◇^)
戦前からある、林原生物化学研究所の、細胞賦活性剤なんじゃ。
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