ひたすら今、だにゃ

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生きる希望 ルミン

今朝、待っていたルミンが到着した。

梅子を生かして、元気な猫ちゃんに戻してやりたくて、取り寄せた。

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青緑色の、直径5ミリ程の、薄べったい錠剤で、小さい形状に驚いた。

試しに、口に一粒入れたら、苦くなくて、変な味するけど、

どおってことなく、溶けてしまった。

 

 

これが、細胞に活力を与えてくれるという夢の薬、薬局で買える。

岡山の、林原生物化学研究所ってところで製造されてる。

 

 

戦前に、林原さんとこで研究されて、ルミンが誕生したという。

第二次世界大戦中は、負傷した兵士にルミンが配られたそうだ。

 

外科的怪我した人もいただろう。

弾薬で火傷、熱傷した人もいただろう。

シベリア抑留されて、凍傷にかかった人もいただろう。

不衛生な戦地で、皮膚などの疾患、白癬、水虫などあっただろう。

不安定な情勢で、神経疾患を患った人もあっただろう。

以上、全部の症状が、このルミンで、好転して治癒していくというのじゃよ。

 

この薬の特徴は、

生物の細胞に活力を与えて、その細胞の生長を促進させる、らしい。。。

細網内皮(内側の皮)系の機能を高めて、細動脈の血行を旺盛にする、とのことだ。

 

体の隅々まで、血行が良くなるから、体にできた炎症、症状は、元の健康な状態に

なるよう修復されるんだそうだ。。。

なんてすぐれた薬なんじゃ!!!

 

しかも、空腹時に、一粒口に入れて飲むだけ、、、。

口に入れて、唾で溶かして、呑み込めさえできたら、

たとえ、末期症状であっても、

その人には、生きる光がみえる。。。

 

動物病院の薬(抗生剤&ステロイド注射)が、6日で切れてしまって、

今は、ほとんど食事が喉を通らない梅子。

この2日間、ヒバ油の皮膚マッサージで、

なんとか、一口食べ、一口食べ、生命を繋いでいた、

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そんな梅子に、

お昼、ようやく、ルミンを飲ませることができた。

梅の大好物だった、甘エビの刺身で、ルミンを巻いて、梅子の口に入れた。

呑み込んでくれた。調子に乗って、甘エビと一緒に、4粒飲ませた。

 

癌患者さんは、1日20粒とか30粒のんで、がんばってるらしい。。。と聞いた。

梅子の4粒は、大丈夫のはずだ。

 

6時間して、梅子がベットから出てきて、すっきりしたお顔で、外に出て行った。

抗生剤とステロイド注射してた時は、20センチもあるヨダレを

垂れ流して歩いていた梅子だったのに、今日は、ヨダレ垂れていないのじゃ。

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しかも、他の子用に、お皿に盛ってあった、みんな食堂の缶詰を、

自分でパクパク食べ始めた。

そして、おんもで、みんなと一緒に、夕涼みしている。

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梅子、おヨダない、さっぱりしたお顔(^◇^)

 

どうやら、

ルミンの効果ではじめたようだ、梅子生き返るのか!!

まずは、今日の第一歩、ルミンの服用で、

動物病院の薬漬けサイクルから、梅子が抜け出せたことが、

なんともうれしいのであ~る。

 

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