パトリック松男と、バーバラ梅子
今朝、朝ごはんの後、
裏のテラスの、おんも子専用仮設住宅に
パト松男は出かけて行って、
半日、日光浴しながら、くつろいでいたようだ。
これ、一本足のパトリック松男♂(推定11歳)
お尻の肛門腺が破れて、穴が開いて、感染症寸前だったので2015年9月保護した子
その後、梅子の姿が、うちじゅう、どこを探してもいなくなった。
で、梅子を探すのをあきらめて、玄関鍵を閉めて、出かけた。
これ、バーバラ梅子♀(推定7歳)
干からびて、皮と骨になって、虫の息で倒れていたので、2015年11月保護してきた子
夕方、戻ってきても、松男と梅子の姿がない。
パト松男は、裏の仮設住宅にいるだろうと
見当をつけてたから、夕飯終わるまで、迎えに行かなかった。
一方、病気の梅子は、中々心許してくれない女の子なので、
そのうち、帰ってくるだろうと、
心配ながらも、家で、お玄関開けて、待つことにした。
あまりに、2人が、帰ってこないから、
先ずは、パト松男を回収しようと、裏のテラスに回ったら、
なんと、
仲睦まじく、
おんも子仮設住宅に、2人そろって入居していた。
きっと、半日、一緒に箱にいたのだろう。
あまりにも、まったりと2人でいたので
そっとしておいてあげたら、
しばらくして、
2人別々だけれど、うちに入ってきた。
案外、猫らは、お互いに、いたわりあって、思いあって、
暮らしているんだわにゃあ。
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